法政大学落語研究会の部員2~3人ほどが、ご依頼いただきました施設を訪問し、1時間程度の公演(落語・手品・色物・大喜利など)を行い、みなさまに楽しんでいただくという催しです。
おもに高齢者施設での公演ご依頼が多いですが、ご希望に応じていろいろな所へ訪問しております。お気軽にご依頼くださいませ。
また、大学の長期休暇(8月~9月の前半、2月~3月)では、泊まりこみで他県の高齢者施設などを巡る「巡演」という遠方公演も行っております。
法政大学落語研究会の公演をご希望の方は、以下の項目についてご記入のうえ、hochiken@hotmail.co.jpまでご連絡ください。
1、訪問施設名
2、訪問施設の住所・最寄駅・連絡先
(ご依頼担当者さまのお名前、お電話番号などの連絡先含む)
3、公演希望日時
(ご希望の日にちと公演時間があれば明記してください。公演可能日を複数書いていただいても構いません)
4、備品の有無
(以下の物品がご用意できるかどうかお知らせください)
●高座座布団……落語を演じる際に座らせていただきます。ごく普通の座布団で構いません。
●ラジカセ………CDを再生させるために使います。CDは我々が持参いたしますので、ラジカセのようなCD再生機器をご用意ください。
●めくり台……部員の高座名と演目名を書いた「めくり」を張り付けるために使います。無い場合は、つい立のようなもの、ホワイトボード等で代用が可能です。
●マイク・マイクスタンド……公演会場が広い場合、演者の声が届かない場合がございます。会場が広い場合はマイクが必要ですが、会場が小さいスペースの場合、あるいはマイクをご用意できない場合は、無理にマイクをご用意いただかなくて結構です。地声で公演致します。
●高座……演芸を行う際、お客様の目線より一段高い位置の舞台(これを「高座」といいます)で行います。テーブルなどで簡単な高座を作っていただきたいです。
5、交通費支給の可否
(交通費は出せないという場合でも喜んで伺います!)
6、そのほか何かご不明な点などございましたらご記入ください。
●ご依頼を頂戴しましたら、当落語研究会の担当者が早急に返信・ご連絡をいたします。その際、日程の調整や公演日の確認をさせていただきます。()
●その後は、演者や公演内容が決定した際にご依頼者さまへご連絡いたします。
●当日は公演の30分~1時間ほど前に施設へうかがいまして、会場の確認や、担当者様と細かな打ち合わせを行います。
●公演本番は私たちにお任せください。一生懸命公演を行いますので、暖かい目でご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。